2016年08月26日

セミナーの準備は大変

ここでは学生の皆さんには関わりのないことですが採用担当者のセミナー裏側について話
します。
みなさんが当たり前に参加しているセミナーですが、その当日を迎えるまでには紆余曲折
いろいろあります。

準備は秋から始まります。自社ではない場合はその会場予約でさえも大変です。
参加する社員のスケジュールも押さえないといけません。
当日使うプロジェクターやノートパソコンの備品も押さえないといけません。
またプレゼンの内容は毎年リニューアルしないといけません。
技術系や営業系など専門部署の仕事内容についての詳しいプレゼンがある場合にはその依頼
もしないといけません。

しかし彼らには本来の仕事があります。
忙しいのになぜ採用に時間を割かないといけないのかと文句を言われます。
しかし、ここで依頼する人物は会社でも仕事のできる期待の社員、または敏腕の管理職です。
彼らのイメージが会社の顔ともなるのでここで出てくるのは選り抜きの社員です。

しかし、彼らは採用の苦労も知らないので、着いた時の会場が狭いとか椅子が固いとか文句
を言うかもしれません。
それもなだめすかしてほっと息つく間もなく、受け付け開始前に来る学生もいます。

だらけてる姿は見せられないので、平静を装って「○時○分から受付開始です。
もう少しお待ち下さい」となんとか答えます。
早いからこの学生は優秀と思う心のゆとりもないかもしれません。
むしろ早すぎても困るとさえ思うかもしれません。

セミナーが始まったら始まったで進行通り進むのか、プレゼンは時間が長くなりすぎないか、
担当は気が気ではありません。
そしてここで偉そうに挨拶したり、プレゼンしたりする社員も当然すごく緊張しています。
こんな100名近くの前でプレゼンする機会なんてそうそうありません。

社員だって人間です。
平静を装っていますが、会社側も緊張と不安の中でセミナー当日を迎えています。
あなたもセミナーに参加した時に、この人が採用担当者でこの人が手伝いの事務員で、この
人は上司かな?他部門からの協力の技術系、営業系の社員なのかなと違う視点で見てみて下
さい。
その会社の人間模様が伺い知れるかもしれません。

2016年08月22日

自社でのセミナーの場合

会社の社屋そのものでセミナーが行われる場合も多いでしょう。この場合は自社でやるの
で移動や荷物の運搬もなく他会場でやるよりは採用担当者も気持ちに余裕があります。
この場合はいくらかアットホームな雰囲気の中で行われるでしょう。

一概には言えませんがここでは先輩社員が出てくる確率が高いですし、うまく行けば大人
数が出てくるかもしれません。
セミナーの後に、質問会などの先輩社員との交流といった機会が設けられる場合が出てき
ます。

この機会は実際の社員にいろいろ直接質問ができるチャンスです。
仕事上、気になっていることなどを質問してみましょう。
しかし、ここで注意しておきたいことは出てくる先輩社員が多いほど、その意思の統制が
取れていない場合が多いということです。

仕事の内容は信頼できますが、仕事に対する取り組み方や、働くことに関する意見などは
個人的な意見である場合が多く、個人差が多いです。
可能であれば一人の先輩社員だけでなく複数の先輩社員の意見を聞けた方がよいでしょう。

あと彼らも人間です。
忙しい業務の中、いやいや対応をしている社員もいるかもしれません。
業務が忙しい会社の場合は他部署の人間は基本的に採用に協力するのを嫌がります。
採用のある人事部を目の敵にしている人も多いです。

そのあたりの不満が高い場合というのはいい会社とは言えないかもしれません。
会社への不満はないのかどうかということも聞いてみてもいいかもしれません。
もしあたりさわりない答えが返ってくればそれは嘘の確立も高いでしょう。

後、入り口や会場までの廊下やトイレなど隅々を見ておきましょう。
実際に働くことになるかもしれない場所です。
他の社員なども目にすることがあったらせひその雰囲気を見ておきましょう。

また、昨今ではそういういうことも少ないかもしれませんが、飲み物を出される会社もあ
ると思います。緊張して変な飲み方はしないで下さいね。
こういったところでも会社のカラーが出ると思います。

ホテルや貸しビルで開催されるよりも自社でセミナーが行われる方が会社の雰囲気が一気
に出やすいです。
自社でセミナーをやる方がラッキーと思ってもよいでしょう。

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